<< 外国人不法残留、21年ぶりに10万人割れ(読売新聞) | main | 大学のグラウンドにウサギの死体(産経新聞) >>

スポンサーサイト

  • 2010.06.15 Tuesday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


【名言格言の味わい】真味のような平凡が大切(産経新聞)

 「●肥辛甘(じょうひしんかん)は真味(しんみ)に非ず、真味は只これ淡なり。神奇卓異は至人に非ず、至人は只これ常なり」

 中国・明代末の儒者、洪自誠「菜根譚」

                   ◇

 菜根とは、文字通り野菜の根のこと。「人、菜根を咬み得ば、百事倣(な)すべし」との言葉からとったという。粗末な食べ物ばかりの貧困な生活の中にこそ、大事を成し遂げる素地が作られるという意味だ。

 洪自誠(1573〜1615年)は俗世間から離れ、人との交わりを避けるように山林に庵を設け、隠者のような生活をしていたらしい。そして儒教を学ぶ人たちと語り合い、水辺で漁師らと詩を吟じる日々を送ったという。

 紹介した言葉の文意は、濃厚な味付けの料理は本当の味ではなく、真味とはあっさりとしてしつこくない味付けだ。人も同じで、優れた人とはその道を究めた人ではなく、平凡なだけの人なんだと説く。淡々と平凡に生きることを旨とした洪自誠らしい表現だ。

 彼の主張は儒者らしく清廉潔白そのものだ。「道徳に棲守(せいしゅ)する者は一時に寂寞(せきばく)たるも、権勢に依阿する者は万古に凄涼たり。達人は物外の物を観じ、身後の身を思う」とも記す。

 真理を住み家とする者は、ある時は不遇で寂しい境遇となるが、権勢におもねへつらう者は、一時は栄えてもいずれは寂しく痛ましい。達人は世俗を超越した真実を見て、不朽の名声を得るというのだ。地位や名誉、財を得ることの空(むな)しさを強調し、世俗の垢(あか)にまみれた生活をきっぱり否定した。

 筆者もそんな生き方にあこがれることもあるが、煩悩にとらわれた凡夫の身とあっては、とても実行できそうにない。(板坂洋司)

●=酉へんに農

<ギフチョウ>今年初めて羽化 羽紋色鮮やか 岐阜(毎日新聞)
【ゆうゆうLife】病と生きる 俳優・佐藤B作さん(61)(産経新聞)
<消防ホース破裂>体験学習中の中1が入院 さいたま市(毎日新聞)
石原軍団・池田努、線路から男性救出「当然のことをした」(産経新聞)
<しだれ梅>700本が歩道を包み 名古屋(毎日新聞)

スポンサーサイト

  • 2010.06.15 Tuesday
  • -
  • 15:15
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
sponsored links
リンク
クレジットカードのショッピング枠を現金化
現金化
無料ホームページ
クレジットカード現金化 比較
即日現金化
selected entries
archives
recent comment
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    AtoZ (08/27)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    ほんてり (01/19)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    とろろいも (01/13)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    カドルト (01/07)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    玉木よしひさ (12/31)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    ナーマソフト (12/26)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    きんちゃん (12/15)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    ポロネーゼ (12/02)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    しゅうじん (11/21)
  • <梅雨入り>関東甲信、東北南部も 平年より遅く(毎日新聞)
    ゆきぴこ (11/16)
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM